毒親に傷つけられたら

笑いヨガ講師のゴンユウジです。
「自分を傷つけた親(あるいは親類など)
を許せるか?」
について私の場合の親への
「許し」の実践と考察を書きます。
笑いヨガ創立者マダン・カタリア博士
からインド本格ヨーガによる
瞑想(めいそう)を教えてもらっています。
(カタリア博士の瞑想授業の様子)
↓↓



その瞑想の授業で
「許し」の課題があります。
カタリア博士から
「ゆるせない相手を許す・うらみや憎しみを手ばなす」
という宿題がでました。
私は根が陰湿でねちこい性格なので、
恨みにもっている人間は多いてす。
私の許せない対象の1人は母です。
いったいウチの母の何が許せないかは、
少しおいておきます。
多くの人がそうだとおもいが、自分の親との関係ほど
複雑で良いか悪いか割り切れないモノはないでしょう。
ウチの親にはじゃっかん
「毒親のある性質」があります。
毒親の定義はあいまいです。
本当に犯罪レベルの虐待を子供にする親は毒親と言っていいでしょう。
日常的に暴力をふるったり、小さな子供に食事を与えず
栄養失調や餓死寸前までおいつめる鬼畜はまさに毒親です。
一方、精神的に親の価値観を押し付けたり
なにがしらの強要を子供に与える親もいます。
例えば、やりたくもない受験や進学などを子供にさせる
親などです。
こう言った親を毒親と言っていいのか議論がわかれますが、
子供に、さまざまな悪い影響を与える親は広い意味での
毒親に入るかもしれません。
なかにはハリウッド映画俳優の
ロバート・ダウニー・ジュニアのように、
彼は子供のころお父さんに勧められ、
いっしょに薬物のマリファナをスパスパ吸い
自分をジャンキー(麻薬中毒者)にした親までいます。
詳しいことは長くなるので書きませんが
ウチの母の私に対する所業は精神的な毒親にちかいです。
私の母の実態を見て、
「そんなの毒親じゃないですよ」
と言われるかもしれませんが。
毒親であるかは別にして子供に、精神的、肉体的に、
消えない傷を与える様々な親がいます。
完璧な人間などいません。
どんな親も子供にとって
完璧な父、母もいません。
親のマイナスがプラスを上回り、
取り返しのつかない致命傷やトラウマ(心の傷)を
子供に与えた時、それが毒親になるのかもしれません。
さて許しの宿題は、
今まで感じていた誰かへの、
恨み、つらみ、怒りを「手ばなす」という事をします。
これがホントに難しい。
とくに
「許せない人間で、100%相手が悪い場合、
どうやってゆるせばいいのだろうか?」
というのが私を含む、多くの人の悩みです。
私が母に悩まされている毒親ぶりも
頑張って客観的にみても、90%から99%は母に問題があるように
感じてしまいます。
「そんな100%わるい相手をどうやって許せというんだ?」
という感情にとらわれます。
前のブログで「アファメーション」という
ポジティブな言語のつぶやきの効果について
書きました。
次のようなアファメーションを
するようになり完璧ではありはせんが、
「母への怒り」をだいぶ沈めるようになりました。
それは
「(母よ) いつも私を鍛えてくれてありがとう」
です。
何を「鍛えて」くれるかというと、
母が私にたいして、いつも嫌なこと、怒りを生み出す行為をするたびに
私の「主体性、選択の自由、刺激と反応の間のスペース」が鍛えてられる
ということです。
この意思の力についてくわしくは
「第1の習慣 自分の天気を持つ」
↓↓
https://fce-publishing.co.jp/8h/mov/7h_mov_01.html

でのビデオを見ていただきたいです。
この動画が「他人から傷つけられた感情を克服する」ことについて
とても役立ちます。
ビデオで紹介された次の言葉に
いつも気持ちを救われています。
「私たちに起こることと、私たちの反応の間にはスペースがあり、そのスペースに自由に反応を選択する力がある」(引用者不明)
「自分で投げ捨てさえしなければ誰も私たちの自尊心を奪うことはできない」
(ガンジー)
「他人の行動が私たちを傷つけるのでは無い」
それに対してどう反応するかが、私たちを傷つけるのである」(ビクター・フランクル)
「(母よ) いつも私を鍛えてくれてありがとう」
と心の中でつぶやき、たえず頭にすり込んでいます。
「俺の母親は、おれの気持ちを傷つけた、ゆるさん!」
という怒りをおさえ、結果的に母の行為をゆるす
心の状態まで近づけるようにしています。
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